こり、痛みとの付き合い

私は中高とバスケットボールに打ち込みました。

毎日のようにボールを追いかけコートを走り回り、ゴールへ向かって跳んだりしていました。そして高校進学後の練習で腰を痛めました。以来、腰の痛みと向き合いながらの生活を続けています。現在はあまり運動をしなくなったため、直接の痛みはありませんが、疲れが溜まりやすく、筋肉はガチガチに固まっています。

肩こり、首こり、など身体のこり…これらは思い返すと小学校時代から私につきまとってきました。

全身に湿疹が出て、皮膚科でもらった冷たい軟膏を塗られた時です。全身が硬直して首が痛くなりました。当時はそんなことお構いなしに軟膏を塗られ続け、気づけば小学生にしてひどい肩こり、首こりを発症していました。こうして固まった身体のまま成長し、激しい運動を続けたことが故障を引き起こした原因なのかなと考えています。

あまりの腰痛に耐え兼ね、鍼灸治療を受けました。これが大当たりで整骨院では治らなかった腰痛やこりは解消されました。しかし治療の効果は長続きせず、一時的なものに留まりました。今でもあまりにひどい時はお世話になりますが、根本的な解決には自分の力が必要と鍼灸師の方から助言をもらいます。

解決の方針としては、「筋肉、関節、靭帯を緩めること」だそうです。

いつまでも人任せの治療ではいけませんのでそろそろ頑張ってみようかと思います。

身体を緩めることを解説したウェブサイトはたくさんありますので、そちらを参考にしながら緩めてみようかなと思いました。