カフェインレスコーヒー
カフェインを極力取らない生活にシフトしてみました。
眠気を覚ます、やる気が出るなどなど良い効果を聞くカフェインですが、デメリットの方が大きいのではないかと疑問に思い始めました。脳を覚醒させるということは交感神経を刺激しているということですから、おそらく現代人はカフェインを避けるべきだという発想です。
カフェインはエナジードリンクやコーヒー、紅茶に多く含まれています。私はエナジードリンクは飲まないのでカフェインの摂取元は主にコーヒーです。1日にマグカップ5杯くらい飲んでいます。
カフェイン入りコーヒーを飲むとすぐにトイレに行きたくなり、毎回のように駆け込んでいました。カフェインの刺激により腸が活性化されたためであったと思います。また利尿作用も強いため、トイレに席を立つ頻度も多かったです。
カフェインレスコーヒーに切り替えてからは、こういった急激は体調の変化がなくなりました。自分の体内のリズムに合わせて生活できている気がします。交感神経を過度に刺激しないため、理想とするリラックスした生活へ一歩近づきました。
インスタント、コーヒー豆ともにカフェインレスのものは多く販売されるようになってきました。従来のコーヒーを飲んで感じる不調は切り替えることで解消されるかもしれません。