カフェインレスコーヒー

カフェインを極力取らない生活にシフトしてみました。

眠気を覚ます、やる気が出るなどなど良い効果を聞くカフェインですが、デメリットの方が大きいのではないかと疑問に思い始めました。脳を覚醒させるということは交感神経を刺激しているということですから、おそらく現代人はカフェインを避けるべきだという発想です。

 

カフェインはエナジードリンクやコーヒー、紅茶に多く含まれています。私はエナジードリンクは飲まないのでカフェインの摂取元は主にコーヒーです。1日にマグカップ5杯くらい飲んでいます。

 

カフェイン入りコーヒーを飲むとすぐにトイレに行きたくなり、毎回のように駆け込んでいました。カフェインの刺激により腸が活性化されたためであったと思います。また利尿作用も強いため、トイレに席を立つ頻度も多かったです。

 

カフェインレスコーヒーに切り替えてからは、こういった急激は体調の変化がなくなりました。自分の体内のリズムに合わせて生活できている気がします。交感神経を過度に刺激しないため、理想とするリラックスした生活へ一歩近づきました。

 

インスタント、コーヒー豆ともにカフェインレスのものは多く販売されるようになってきました。従来のコーヒーを飲んで感じる不調は切り替えることで解消されるかもしれません。

手の柔らかい人

手のが柔らかい人、いますよね。

プロのギタリストと握手をするとみんな一様に手が柔らかく、分厚いような気がします。指が長いとか手が大きいではなく、柔らかく分厚いです。やはり手を使う職業柄なのか、プロとしての活動の成果なのでしょうか。

 

しかし私が出会った?中で一番手が柔らかかった人は多分プロとかそういう人ではありません。

 

だいたい1年ほど前ですが、いつものようにバイトのレジ打ちをしていた時です。大学生くらいの女の子へお釣りを渡す時に、少しだけ手を握られるような形になりました。その子の手は驚くほど柔らかく、まるでビーズクッションのようでした。一切ぶつからず、包み込むような不思議な感覚でした。握られた瞬間全く力がはいらず、まるですべてを掌握されてしまったように感じました。

 

顔も覚えていませんし、思い出すには手の感覚しかないとは思いますのでもう出会うこともないのでしょう。もし叶うのなら少しだけ話を聞いてみたい気もします。一体彼女は何者だったのでしょうか。

ikeaのキャンドルライト

現代人は、「明かりに囲まれすぎている」のが問題だそうです。

 

不眠や目の疲れに悩まされている人は多いのではないでしょうか。

昼夜問わず明るい場所で活動している現代人は、交感神経が常に刺激されている状態です。光は目から電気信号として伝わり、神経を興奮させます。スマートフォンやパソコン、テレビといった画面も交換神経を刺激します。夜寝る前にはあまりスマートフォンをいじらないようにしようというのはこのためですね。

 

最近寝付きが悪く、困っていたので間接照明を導入してみることにしました。

購入したのはikeaのキャンドルライト。大中小の3個セットで1000円ほどでした。夜8時以降に自室にいる時はこのキャンドルライトのみを使って生活してみます。まだ始めたばかりですが、寝付きと寝起きは気分がいいです。

 

自律神経のバランスを整えることで、睡眠やこりの問題は解消します。しばらく実験です。

あご

最近あごの開きが悪く、指2本分ほど開くのが精一杯でした。

身体の調子も悪いのでちょうどいいということで、鍼灸へ行きました。話を聞くにあごの動きが悪いということは腰の動きが悪いということらしい。

確かに腰の痛みもあったため治療を受けると、あごには一切触れていないのに指4本分までしっかり開きました。

身体は繋がっているとはよく言いますが、実感するたびに驚きます。

どこかの不調はさらにどこかの不調につながっているのですね。

気をつけないと一瞬でダウンしてしまうような大きな不調につながるかもしれません。

気をつけます。

こり、痛みとの付き合い

私は中高とバスケットボールに打ち込みました。

毎日のようにボールを追いかけコートを走り回り、ゴールへ向かって跳んだりしていました。そして高校進学後の練習で腰を痛めました。以来、腰の痛みと向き合いながらの生活を続けています。現在はあまり運動をしなくなったため、直接の痛みはありませんが、疲れが溜まりやすく、筋肉はガチガチに固まっています。

肩こり、首こり、など身体のこり…これらは思い返すと小学校時代から私につきまとってきました。

全身に湿疹が出て、皮膚科でもらった冷たい軟膏を塗られた時です。全身が硬直して首が痛くなりました。当時はそんなことお構いなしに軟膏を塗られ続け、気づけば小学生にしてひどい肩こり、首こりを発症していました。こうして固まった身体のまま成長し、激しい運動を続けたことが故障を引き起こした原因なのかなと考えています。

あまりの腰痛に耐え兼ね、鍼灸治療を受けました。これが大当たりで整骨院では治らなかった腰痛やこりは解消されました。しかし治療の効果は長続きせず、一時的なものに留まりました。今でもあまりにひどい時はお世話になりますが、根本的な解決には自分の力が必要と鍼灸師の方から助言をもらいます。

解決の方針としては、「筋肉、関節、靭帯を緩めること」だそうです。

いつまでも人任せの治療ではいけませんのでそろそろ頑張ってみようかと思います。

身体を緩めることを解説したウェブサイトはたくさんありますので、そちらを参考にしながら緩めてみようかなと思いました。

とりあえず書いてみることにした。

1日はあっという間に過ぎていきます。

1ヶ月、1年もあっという間ですね。

学んだり、バイトしたり、趣味に打ち込んだり…

いろんなことをしていますが、その場限りの楽しみや暇つぶしになっているような不安に囚われていました。

練習も勉強も振り返ることが大事だと感じてきたので、感じたこと、学んだことを書き残していこうと思います。

毎日何か収穫を作ることが目標です。